冬は特に辛い
冬は乾燥の季節、少し前までは雪のほうがすごかったが、雪がひと段落して天気がよくなると、いつもの冬同様に、乾燥した気候となる。
そのため、皮膚、特に指先の乾燥による荒れがひどくなる。
今もカサカサで、ささくれがところどころできている。
そのささくれがちょっとしたところに引っかかると、不快感を感じるのみならず、当たり所が悪いと痛みを感じる。
あまりに気になるので、ささくれを自己処理してしまう。
もちろん自己処理していいことは何もなく、
かえってささくれを増やす結果となってしまった。
それだけでなく、皮がむける過程でどんどん深くなってしまい、
出血してしまう部分もあって、痛くなってしまう。
気にしなきゃいいのだが・・・性格なのか、
なんかささくれが許せないようで、どうしてもいじくってしまう。
そんなこんなで手荒れ&ささくれの自己処理で傷だらけの指先、
そこに乾燥と摩擦が生じさせる静電気が走ると、とんでもなく痛い!
泣きなくなるくらいの強い電撃が走る。
服を脱ぐとき、下に来ているものとの相性が悪いと、
バチバチと静電気を発してくるのだが、
その電撃が傷になっている部分にあたるのである。
こんなんだったらいじくらなきゃよかった・・・と強く後悔。。。
しばらくは脱ぐときは静電気に注意するのと、 摩擦による静電気の発生を抑えるスプレーを購入して、 スプレーしておくようにしよう。 あとは、静電気が発生しやすそうな服を選ばないようにすること。 しばらくは静電気を常に意識して、気を付けるようにしよう。